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SUNRISE REPORT

的野のこと ワークチョップ報告 チョップ村開墾キロク

竹林伐採とお宮の宴

遅くなりましたが、2月21日

ワークチョップと平行して実行委員メンバーが参加した竹林伐採と、
その後のお宮での宴についてです*


●竹林伐採とは
畑に射す陽を遮る竹林を伐採する出方(地域行事)。
竹林が茂りすぎ、畑に陽が当たらない部分があると収穫できる作物が少なくなってしまいます。
そこで、自分の所有している畑の周囲の決められた範囲までは伐採して良いという決まりがあります。
でもそれぞれで切っていたら要領が悪いため、みんなで切ろう!

という行事です。
的野では年に1回、2月に行うそうです。


大きな炎に伐採した竹を次々と入れて行きます。

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竹林伐とワークショップが終了した後、
実行委員・サンライズチョップ★的野メンバーでご飯を頂きながらミーティングをしました。
このメンバーが初めて集まったのは昨年末、12月の下旬。
毎日連絡を取り合っているものの、直接メンバーが揃うのはまだ3回目。貴重な時間でした。
まだまだ課題はありますが、良いイベントにするためがんばります!*
また今度改めてメンバーをご紹介したいと思います!(この日以降、新たなメンバーが増えました!)

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そうしていると、三上さんからご連絡が入りました。
『みんな、お疲れ様です。今からお宮で山賊焼きします、降りておいで!』



山賊焼き??どんなものだろう?
ワクワクしながらお宮(熊野神社)へ。
的野の伝統的な食べ方『山賊焼き』、別名『的野焼き』と『かっぽ酒』を頂きました!

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●山賊焼きとは
好きなヒノキの枝を選び、
お肉を巻き付けて胡椒をふり、
焚き火にかけ焼いて食べる。的野オリジナルの郷土料理です。
三上さんが若い頃からあったそうなので、少なくともおよそ30〜50年前の伝統があります。
出方が終わった後のみなさんのお楽しみ*

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●かっぽ酒
竹の筒に日本酒、または焼酎を入れ、焚き火で温め熱燗にしたもの。
竹の油分とお酒が混ざることで、独特の風味に。悪酔いしにくく、気持ちよく飲めます。

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山賊焼きの食べ方をご紹介!

①まずは枝選び。ヒノキの枝です。食いしん坊な人は太い枝を*

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②ヒノキの枝の皮を剥いて

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③お肉を枝に巻きます!

枝から落ちないよう、ぎゅうぎゅうと手で押しつけてくっつけて。

お好みで胡椒少々*

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④そして焚き火であぶります!

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美味しい!!!!!

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ほとんどのメンバーは的野の住民の方ときちんとご挨拶するのは今回が初めてでした。
どきどきしていましたが、笑顔を向けていただいてほっとして、
美味しい山賊焼きやお酒を一緒に飲んで。緊張もほぐれて笑顔がこぼれる。
言葉では言い表せない楽しい時間でした。
薄明かりの16時から始まった宴は、いつのまにかすっかり陽が落ち20時。
真っ暗で焚き火とみんなの笑顔が頼りになっていました。
4時間も居たとは思えないほどあっという間で、楽しく、あたたかい時間でした。

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プロデューサー★弘道さんに聞きました

今日一日はどうでしたか?

 


地域の人との良い交流でした

話すだけではなく体験することで
竹の林がもたらしている弊害について話を伺うこともできたし、

なにより共に働くことで自然と生まれる仲間意識があった

それが夜の宴に反映されていた


本当にありがとうという言葉を頂いて
おかげで早く終わったとかじゃなくて うれしかったと
そうゆうことだよね
難しい言葉や説明 気の利いた言葉を飛び越えることができる
同じ目線で働くことっていうのは。それを感じた一日でした

面白いなって思ったのは
うちのメンバーで伐採した人は翌日筋肉痛でバキバキだったけれど
的野のみなさんはなんともない
里山文化って外から見たら美しいところばかり見えるけれど
やっぱり里山の方達は僕らがキツいっていうことも
日々の生活の中にあって、すごく力強い

実際こんなに大変なんだって、すごい良い勉強になったと思う

相手の身になって考えるっていうのが一番わかる体験だなあって
決して田舎はのんびりしてない
はたからみたら田舎の人ってのんびりしているようなイメージがあるけれど
あの人たちは相当なスピードで働かれている

僕たちはそう感じることもできるし
逆に彼等は 外から入って 自分達がやっていることが誰かの経験として提供することが
こんなに喜んでくれるの?って
僕らにとってはめんどくさい仕事だけど なんでみんなそんなに楽しんでくれるの?って

ウィンウィンの形だよね
この交流の種をいかに育てていこうかっていうところで大切な一日でした

交流とは、について考えさせられたね

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また、この機会で、メンバーと住民の方と新たな試みが生まれました。
私たちだけではできないことを的野の方と一緒にできる。
嬉しくて、とても楽しみです!